中国の金融緩和や主要国中銀のドル資金供給の合意を背景に、世界の株価が急反発し、一時的に危機を脱したかのように見えます。
さて欧州各国はどのようになったのでしょうか。
・イタリア2年物金利
危険水域の7%を脱することができ、6%台まで低下しました。
・スペイン2年物金利
一時的に6%まで上昇しましたが、4%まで下がりました。
・ギリシャ2年物金利
異常な高水準金利を維持しており、市場はギリシャを救えない見ているようです。
■南アフリカランドの為替市場を振返る
本日は、急落して南アフリカランド=9.2円台になっております。ニューヨーク市場で、この水準を下回るか、それとも耐えることができるかが焦点となります。
下回った場合、南アフリカランド=8円台が見えてきます。
■南アフリカランドの為替市場を振返る
イタリアに続き、スペインの10年ものの国債の利回りが6.7%前後になっており、自力で財政再建が難しいといわれている7%に迫っています。
この事を受けて南アフリカランド円を含むクロス円が下がっています。
■南アフリカランドのテクニカル分析
・移動平均線の日足:
5日移動平均線付近を上値にして下落しています。
・スローストキャスティクスの日足:
「売られすぎ」水準に達しています。
南アランド=9.2円後半がサポートラインとなりますが、ここを下回かどうかが本日のニューヨーク市場の注目するところです。