■南アフリカランドの為替市場を振返る
先週の為替市場は、ギリシャ政府に振り回された感じです。
10月31日 ギリシャ首相が国民投票実施方針を表明
11月02日 ギリシャつなぎ融資凍結
11月04日 ギリシャ師匠が国民投票実施を取り下げ
11月05日 パパンドレウ内閣の信任
11月06日 連立政権樹立の合意
ギリシャの国民投票を実施して是非を問うことを発表したことで、EU債務問題が再熱し、国際社会を驚かした。
しかしギリシャは国を救うための暫定政権を樹立し、支援受け入れを決めるという結果で収束した。
■南アフリカランドのテクニカル分析
・移動平均線の日足:
移動平均線まだ上昇トレンドを示しています。
・スローストキャスティクスの日足:
スローストキャスティクスでは、下降トレンドの終わりを示しつつあります。
しかしまだ「売られすぎ」水準まで達していないため、まだ予断を許さない状況ではあります。
・為替総論
結局ギリシャの国民投票は避けることができ、連立政権となることで安定的な政府をアピールできたのではないでしょうか。
テクニカル的には南アランド=10円台前半が注目されています。
■南アフリカランドの為替市場を振返る
2011年11月2日の南アフリカランドは、ギリシャ首相の「欧州包括的戦略合意の内容を国民投票に掛ける」という発言により、下落していた相場が下げ止まり上昇しました。
■南アフリカランドのテクニカル分析
・移動平均線の日足:
昨日は、21日移動平均線付近を少し下回ったところで、反発し上昇しました。
移動平均線では上昇トレンドを示しています。
・スローストキャスティクスの日足:
スローストキャスティクスでは、下降トレンドを示しており、まだ「売られすぎ」水準まで達していないため下落を意識する必要があります。
・為替総論
ファンダメンタル的には、ギリシャの「欧州包括的戦略合意の受け入れ国民投票」に関する要人の発言次第で下落の恐れがあります。
先ほど、ギリシャ救済融資を一時凍結との表明がありましたので、為替の反応を注視する必要があります。
■FX書籍紹介
チャート分析について分かりやすく説明されています。
少し古い株チャートの書籍になりますが、チャート分析については古い新しいはあまり関係なく、またFXチャートでも利用できます。
■南アフリカランドの為替市場を振返る
南アフリカアランドは、昨日のスローストキャスティクスによるテクニカル分析で予想通り、下落しました。
下落のきっかけは、ギリシャ首相が「欧州包括的戦略合意の内容を国民投票に掛ける」と発言したことをきっかけに、欧州債務問題に対する不安が再熱し下落に向かった。
■南アフリカランドのテクニカル分析
・移動平均線の日足:
昨日までは、上昇トレンドを示していましたが、現在は21日移動平均線を下回り、5日移動平均線付近を推移しているため、
下落トレンドを示しつつあります。
ただし、まだ「売りサイン」はでていません。
・スローストキャスティクスの日足:
昨日「売りサイン」がでましたが、本日も下落する可能性があります。
・為替総論
下落は、南アフリカランド=9.5円のサポートラインが意識されると思います。
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