■南アフリカランドの為替市場を振返る
2011年9月29日の南アフリカランドは、方向感もなく南アランド=9.7円を上下しております。
南アランド円は、上昇トレンドが鈍化し、方向感がなく、ユーロ債務問題に左右される状態です。
■南アフリカランドのテクニカル分析
移動平均線の日足:
5日移動平均線が上向きであり、また5日移動平均線の上を推移しているので、上昇トレンド気味ではありますが、その勢いは鈍化しており本日の動きがで転換する可能性があります。
スローストキャスティクスの日足:
買われすぎ80%以上ではありませんが、デッドクロスがでています。【売りシグナル発生】
南アランド=10円を目標に上昇すると予想しましたが、南アランド=9.9円と達成はできず、下降してしまうのでしょうか。
■南アフリカランドの為替市場を振返る
2011年9月27日の南アフリカランド円もまた南アランド=9.7円まで円安がすすみました。
9月23日から3日連続で上昇(円安)しています。
■南アフリカランドのテクニカル分析
移動平均線の日足:
5日移動平均線を上回って、上昇トレンドの兆しがでていますが、まだシグナル(ゴールデンクロス)でていません。
スローストキャスティクスの日足:
売られ過ぎである20%以下の低水準で、ゴールデンクロスがでています。シグナル発生。
このままドル円=96円台であれば、南アランド=10円を目標に上がるのではないでしょうか。
ギリシャ債務問題、世界景気の不安から、いままで自国通貨高に苦しんだ新興国が、一転して急速な通貨安の防衛を迫られている。
実際に韓国、ブラジルは自国通貨安の防御のため為替介入を実施しました。
また2011年9月に入って南アフリカの通貨ランドがドルに対して13.9%値下がりしたほか、ブラジルのレアルが13.3%、それぞれ大幅な下落となっています。